色彩感覚を身に着けたい
2017-02-7から絵を描き始めて ~502日目
ちと疲れたので休憩がてらブログ更新。
にゃーん。
最近は色を理解しようと絵の具まぜまぜしてました。
ベ女史の書籍を見つつ同じように混色する。色相環や明度環、彩度環を作って色相・明度・彩度が段々と分かってきた。
書籍の推薦はアクリル絵の具でしたがポスターカラーを使ってます。
そのおかげか完璧ではないにせよ頭の中に色相環が浮かび上がるようになった。
この色は補色を加えて彩度は鈍くするけど明度は高いな、とかね。
不満なのは自分が作った色相環は恐らく間違っていること、また僕の頭の中の色相環は二次的な薄っぺらい形状をしているのでマンセルの色立体をイメージできるようになりたい。
色が立体で意識できないとたぶん誤解しちゃうだろうなと。彩度が鈍いor明度が低いときに上手く情報を汲み取れない気がする。色の恒常性とかに騙されてしまう気がする。まあ、その点はまだ分からない。
今日・明日中に書籍の内容は全て終えるつもりです。
いまやってるのは、
1、包装紙とか好きな柄を任意の形に切り抜いて台紙に貼り付ける。
2、1の色を再現する
3、1の補色でペイントする(彩度と明度は保つ)
4、1の対照の明度でペイントする
5、1の対照の彩度でペイントする
6、1の色を再現する
の3番目をやっていて休憩中です。花柄を選ぶんじゃなかった。もっと単純なパターンの方が良かったなと若干後悔しています。あと白が多いのもダメですね。まったくもう。てか白の補色って黒でいいでしょか。これ真っ黒になっちゃうんじゃない?
どうしても絵の具を混色しているので彩度は鈍くなってしまう。そうなると色相はあってるけど色がくすむ。まあこれは仕方ないよねえ。使う絵の具の数に制限があるわけだから高い彩度のは再現できないやろ。たぶん。
全てのワークをやりきれば実際のオブジェクトを見た際に適切な色を選択できるしデッサンの濃淡も判断が容易になるだろう。わからんけど。そんな気はしてる。
今日も一日がんばるゾイ!
追記:白の補色って白じゃないか。黒だと明度の反転してるよね。
やっちまったなあ。明度変えないって指示あるのに何で変えちゃうかな。
思い込みって怖いねえ
イラスト初心者の成長過程と練習の記録 - Google スプレッドシート
下記サイトで同時に放送しています。サボリ防止用です。放送初めたばかりで試用段階なのでどれか止めると思います。いまは休止中です。5月、6月頃からやりたい。