一番最初の30秒ドローイングと今を比較
2017-02-7から絵を描き始めて ~248日目
最近は練習した画像のアップロードをしていなかった。ので、やる。
でも夜中だし写真パシャパシャやるのも面倒なので一部だけ。
IIya Kuvshinov イリヤ・クブシノブさんが描いたまゆしぃのボールペン模写
イリヤさんがよく描く髪型(特に襟足のあたり)はイエスタデイをうたってのハルちゃんの影響だと勝手に思っている。イリヤさんの好きな冬目景さんとの対談も果たしたようで、好きな人の願いが叶えられて自分の心もほんわか。イエスタデイをうたってのファンアートとか動画とか作ってたからね、嬉しかっただろうな。
最近はこんな感じでボールペン模写したり、人物画のクロッキー、ネガティブドロー、10.30秒ドローイング(ジェスチャードローイング)等々やってます。1日3時間ぐらい描いてるかな?もっとかな?時間測らなくなったので分かりません。
ボールペンの一発書きはいいですね。対象をよく観察する必要があるし、形態を意識して整合性を取ろうとする。アタリ→ラフ→線画などの工程を踏まないので自分が対象をどう認識しているかがすぐに可視化できるのが良いと個人的に思っている。
一番最初の30秒ドローイングと比較すると結構変化ありますね。
これ薄くて見づらいですが最初の30.60秒ドローイング。「イラスト 初心者」とかで出てきた練習法のなかに30秒ドローイングがあったので試したやつ。すぐに挫折しましたね。2015年7月2日に描いたもの。
以下が先程描いたもの。
これは10秒ドローイング。頭部と背骨、付属肢を描いたもの(棒人間)30秒ドローイングの準備運動のようなもの。
以下の3枚は30秒ドローイング。
うーん、比較すると上達してるなーとは思える。描いてる途中は全然似てないと思ってるし実際似ていないんだけども。
自分の技術の上達もあるんだろうけど、練習の明確な意図が確立されたから整合性が取れてる・取ろうとしてるのが大きいかな。
最初はただ「形を取ろう」として思っていなくて、輪郭線を取るのか、筋肉を全部書くのか何を書き写せば良いのか分かっていなかったように思う。今はシルエットだけ描いてみたり、関節単位でリズム良く描こうと心がけたり、足の着地点を意識しながら描いたり、それぞれの練習単位で意図やら意識やらを持って取り組んでいる。ルーチンこそあれど、練習メニューは考えずに必要だと思ったものに取り組んでいる。
まあ、でも理想とは程遠い。でも練習のための練習はしていないなーとは漠然と思っている。