冬コミ申し込みの個人備忘
C95 冬コミ申し込みのための個人備忘
7月中 申込書に記載する内容を調べる。発行部数とかジャンルとか
8月10~12日 C94にてサークル申込書入手。
8月中旬~下旬 冬コミ申し込み期限。オンラインで申し込む
9,10,11月 原稿、印刷所選び
11月上旬 当落通知、絵画教室の展示会
12月上旬~中旬 印刷所締切
12月下旬 冬コミ
・申し込みについての関連リンク
・申込み等参考サイト
コミケのサークル申し込み方法のまとめ。c95冬コミに向けて! | ムクッといこう
なんか調べてみたら時間きつきつな印象。
ゆっくり練習してる場合じゃないわ。ガンガン描いて上達しないと。
夏コミの間にマイケルハンプトンのジェスチャードローの講習があるから行ってみたいんだけど・・・
人体ドローイングマスタークラス:動きとアナトミー/マイケル・ハンプトン | 講座,テーマ,ドローイング | CGWORLD SHOP
やめておこう。あれもこれもと詰め込み過ぎだし冬コミへのモチベを上げるためにも夏コミ会場に行ったほうがいい。
11月に絵画教室でスペースを借りて展示会やることになりまして、2点デッサンを仕上げる必要が・・・。時間ないよー!
やりきろう。
三連休高い負荷をかけて練習しよう。目標に向かって何をやれば良いか整理して弛まず行動しよう。
今まできちんと描いた時期は成長してきたから誠実に頑張ろう。
抽選落ちしてしまうかもしれないけど進みたい方向に歩むことができたらそれは確実に力になるだろう。
やりきろう。
円柱とクロッキー 絵画教室にて
2017-02-7から絵を描き始めて ~517日目
今日も小学生達に紛れてデッサンしてきたゾイ!
日曜午前は子供達が集まるんですなあ。
3コマ+ちょっとを使って完成。今回は背景適当感あるけどまあええやろ、って感じで打ち切りですな。
まあ背景は丁寧に塗ると時間ばかりかかるからね。時間もったいないね。
前回の題材より描くのが早くなった。
段々と観察する力が付いているようで線や角度への違和感を感じられるようになった。
ただ違和感はあるけどどう対処するかはまだ分からないので、違和感がある部分が間違っているのか、他の箇所が可笑しいがために歪んで見えてしまうのかは未だ判断できない。
ここら辺は計測してなんとか形にはした、が、やはりイマイチ。
あと楕円が上手く描けないね。端がとんがってしまう。
正楕円を描く練習をしたのになぜ楕円が描けないか考えたんですけど、たぶん「正楕円の長軸」と圧縮される円の中心線がごっちゃになってるんだと思う。
クロッキー2枚。5分。うーむ。。。
1枚目は特筆することなし。幼女感醸し出せてるかな。
この子全くこっち見ないで描くから困りました。こちらをチラと一見したら10~20秒ぐらい下むいて無心に描くんですよね。自分が全く描けない状態に冷静になったというか、ああ、人間は事実ではなく印象で描いているんだな、とか思ったりラジバンダリ。
2枚目は人を見た瞬間に難しいなと感じたんですよね。30秒ぐらい観察したんだけど上手く手が動かなかった。実際似てないです。少し趣向を変えて目をしっかり描いてみた。
髪の感じももっとウェーブしてて柔らかかったんだけど、肩に乗る髪の重さ・軽さも感じられないな。
うーむ、中学生ぐらいの年頃の女の子だから肌荒れとかしてるんだけど、うーむ、なんていうか二枚目はすごい記号的に感じる。てか前髪が眉毛に掛かってるので更に情報量が減らされて難しい。。。
目を無難な線と点で描くクセというか、最大公約数的というか、情報量をもう少し上げたいよね。そのためには迷いなく線を引けるようにしないと。
小学生に混じって優越感感じてるクズは誰だ~俺だよ!
今日は久しぶりにクロッキーやろうかな。
次のモチーフ。
また描く際の意識を変えてみました。
今までは背景を少しずつ暗くしてましたが今回は最初っから目標とする明度まで塗ってみよう、という感じです。段々と暗くしていくのは時間が掛かるし、とにかく紙の下地を塗ってしまって明暗対比の錯覚を抑えるというか・・・まあ作戦名ガンガンいこうぜ!です。
この題材を描いている最中に感じたこととして、正しい直線が認識できるようになってきてます。
自分の手のクセで直線の真ん中辺りが大きく膨らむけど、それが無くなってきたand癖が出ても間違っていると瞬時に判断できるようになってきてる。
直線がね~あー、俺直線引けてるわー、これ直線だわーって感じです。曲がってない。大好き。
あと鉛筆が2Hぐらいまではそこそこ適切に?使えるようになった。でも明るい面~明暗境界線までの以降部のグラデーションが硬い鉛筆を使うのか柔らかい鉛筆で軽いタッチで塗るかがまだ分からない。
デッサン習い始めのときに先生が、鉛筆を尖らせて凹凸を一つひとつ潰していく、かのような事を仰っていて僕は正直「何言ってるんやおっちゃん。そんな面倒な事するんか」とか考えてたんですがホンマやんけ!と感じる今日このごろです。
最近思ったことなんだけど、絵描きの目と手だと観察する目の能力が先に向上して手が伸び悩む、みたいな事をよく聞きますよね。
でも手が悪いんじゃなくて目が悪いんだと気付きましたね。観察する能力が低いから適当な線を、適当な明暗を付けるんだなと。
僕はまだまだ観察する能力が低い。
4月からデッサンをはじめて2時間半x4回×4ヶ月=40時間か。休憩あるから実際にはもう少し少ない。
自主練で5回ぐらいデッサンしたけど20回ぐらいのデッサンで石膏については何となく分かったような。いや紙と鉛筆について理解が進んだのかな・・・
やっぱ毎日デッサンやらなきゃ。
がんばりましょね。
継続は力なり、ですね。
イラスト初心者の成長過程と練習の記録 - Google スプレッドシート
下記サイトで同時に放送しています。サボリ防止用です。放送初めたばかりで試用段階なのでどれか止めると思います。いまは休止中です。いつやるか分からない
7月の目標とか
2017-02-7から絵を描き始めて ~514日目
備忘、吐き出し
・7月に重視すること
カラーイラストを多く描く→色彩感覚と立体へ意識
工数を少なくいわゆる手癖で描く→楽しさの獲得、速さの獲得
photoshopの基本操作を覚える→写真加工してみる。イラストの背景で流用
スケベな絵描く→すけべ!(はてなブログでは非公開)
ジェスチャードロー→解剖学への理解とデフォルメ、手癖と速さの獲得
・やりたい、読みたい本
色彩感覚:購入済みの水彩画の教本→自宅で写真スケッチ→早朝に外でスケッチ
明度感覚:シャルルバルグ→書籍の模写とデッサン
構造把握:how to render
・絵とは別枠のさむしんぐ
小学生3~6年の復習
英語基礎文法
筋トレ毎日or2日に1度 懸垂・スクワット+あるふぁ
金融系知識の整理と実行
ちょっと多い感じある。本ばかり読まないで手を動かすことを重視します。
あとだらける癖があるので集中してやらなければ。
ちなみに先月から?小学生から勉強をやり直してます。
年内に高校生までやり直したい。
英語を・・・英語をとにかく身につけないと・・・。
人生は複利だねって最近はよく思うねん。
がんばるゾイ。
イラスト初心者の成長過程と練習の記録 - Google スプレッドシート
下記サイトで同時に放送しています。サボリ防止用です。放送初めたばかりで試用段階なのでどれか止めると思います。いまは休止中です。5月、6月頃からやりたい。
2018年上半期の反省 円柱とクロッキー 絵画教室にて
2017-02-7から絵を描き始めて ~510日目
7月1日になりましたね。ついに下半期突入です。
新年を迎えてからもう半年が過ぎたのです。皆さんはその貴重な半年をどのように過ごしましたか。
新年の抱負は達成できましたか。
もしこの半年間あっという間に過ぎ去ってしまったなら、きっと残りの半年もすぐに浪費してしまいますよ。
・・・んんんんんんーーーーーーーーーー!!!何も成長してなーい!
という事で今日も絵画教室に行ってきました。
あと上半期の反省するので長くなります。
前回の更新で記載しましたが、今回からデッサンする際の意識を変えました。最初の段階から何度も計測して絶対に間違えないように描く・・・という事は避けてなるべく早く次のステップへ進むように心がけました。
正確に間違えないように描こうと慎重になったところで絶対に無理なんですよね。むしろある程度積極的に先に進んで要素を複雑にしたほうが良い場合が多いように思う。
というのも要素が複雑になれば全体のクオリティが向上して精神的にも楽だし、相互の関係性が見えて来るから修正も容易になる(と思って行動した)単純な線は違いがハッキリと分かるが故に奥が深すぎてほんの1mm、0.1mmの差異さえ許されないような厳格さがある。それでいて他の要素を付け足すと相互関係が合わない。その不一致がどういった理由なのか自分にはまだ分からないのだ。錯視か形や色の恒常性、明度対比などに惑わされているのか、まだ判断ができるほど経験値が積まれていない。
と、まあ、今回は2コマでここまで描けた。自分的には成長したというか、やはり心の問題なのだ。一歩踏み出す勇気が、間違っても良いという勇気が必要なんだと思う。
恐れてたら楽しめない。間違って良いのだ。間違えたら先生に「今回はこういう意図でやったからxxが犠牲になったのだ。劣化したのだ。」と胸を張って主張したら良いのだ。胸を張れる考えを持つことが大事なんだ。
絵には体験しないと分からない領域がある。絵だけでなく他の事由においても言えることだけれど、挑戦しないと分からないこと一歩踏み出さないと見えないこと失敗しないと経験できないこと、意識しないと直せないことがある。
絵画教室では初めてクロッキーをやった。3分、5分、5分。
こうした人物のクロッキーを描くのは本当に久しぶりで。意識して描いたのは一ヶ月とか、ある程度集中して描いた時期まで遡るなら今年の1月以降はほとんど描いていなくて、本当に久しぶりに人を描いたと感じた。
1枚目は小学生の女の子。凄くしっかりした子で可愛らしい子です。頬のぷっくりした感じを描きたかったけど難しかった。久しぶりのクロッキーという言い訳も効くだろう。話を聞くとこの子は絵の勉強をしたくて絵画教室に行きたいと母親へ自発的に相談したそうなのだ。この子の積極性ややりたい事を相談できる素直さは見習うべき所がある。
2枚めは唇の色を塗ったら物凄く色っぽくというか、女性的になって「やっちまった」と塗った瞬間に思った。陰影を付ける時間がないので唇を塗ってしまうと、そこだけ赤みを帯びたようになるんだね。二回目という事もあり少し勘が戻った。
3枚目は50~60代の男性。この年齢になると頬の肉が少し弛んで重力に負けた肉の感じが面白い。面白いのは自分の認識の仕方で、頬骨が出ていると感じるのか、肉が削げ落ちていると感じるのか、事実は目の前にあるけど解釈は自分の中にあるんだなとか、考えたり考えなかったりする。
周りを見るとみんな真正面から描いているせいか記号的な絵を描く人が多かった。対面する人の顔を見ながらの描画だから真正面になるのは当然なんだけど、僕は真正面よりは絵を描いている最中の視線と顔を手元の紙に向けている表情の方がアシンメトリーで面白かったのでそちらを優先して描いた。
あ、ダラダラ纏まりのない事を書きますよ。
先生が時折に面白い線を描くねとか言う。不満やいら立ちの意味ではなく、純粋にどう何が面白いのかが気になる。何がセオリーで何が通常なんだろう。
クロッキーをしている最中は面白かった。ワイワイと皆で机を取り囲み一つの題材に向かい合う。描き終わったら先生が机を回り歩き各々へコメントと赤丸をクルリとする。
ああ、なんだか「仲間っぽいぞ」と感じた、ように思う。いつもはそれぞれがモチーフに向かって黙々と筆を走らせているけれど、今日の体験は何だか小気味よいと言いますか。子供たちがワイワイと集まって先生の指導に対して、えーやら、さいあくーやらの無礼な感じがまた純粋というか嫌味がないというか、おもろいなあ。
反省してねえ!
上半期あっという間でしたね。
公開しているスプレッドシートを見ると自分こんな事やってたんだなーと。
1月 主にグレンビルプの基礎連、お礼イラスト
2月 スコットロバートソンhow to drawメイン、練習しなくなる。主に読書。
3月 ほぼ描かなくなる。好きな作家を纏める。読書。
4月 好きな作家を纏める。読書。デッサン教室に通いはじめる。
5月 読書。中旬から基礎連を再開。
6月 基礎連を継続。中旬から色彩を学ぶ。
基礎連しかやってないやん!やんやん!
やっぱ3~5月のロクに描かない時期が良くなかったね。確かその間はカラー&ライト等の色彩系の本を読んだり脳の右側で描けとか今まで読んだ書籍を読み返したりビジネス書読んだり。
何が得られたかな。
基礎連をやっている間は、紙の中の立体物をなぞるような感覚を強めていたように思う。
その後は焦燥感を落ち着かせて何が好きなのか、興味があるのはどういった事なのか纏めるとどうやらカラーイラストの厚塗りに強く惹かれているようなので、しっかりとトーンを理解しようとデッサン教室に通い始めた。
孤独に描いていた自分にとって誰か指示を仰ぐのはメンタル的にも一定の効果があったし、目の前で質問ができる対話ができる環境というのはとても恵まれたものだ。納得できる。自分の行動に納得できることが重要だ。それが物凄く遠回りでも何でも良くて自分が信じて骨子となるモノを得られるのは、それは掛け替えがなくて、信じられる道だと確信して歩み続けることが重要だ。
無理やり10時~16時まで描く環境に浸かることで胆力は付いたし辛抱強く描くことができるようになった。それは自分描きには未だ活かせていないけれど。
6月の中旬からは色彩について学び始めた。以前にカラー&ライトを読んだけど、それは文字をなぞっただけに近くて、今回はベティ・エドワーズ女史の色彩関連の本を読んで実際に混色をすることで色についての理解が深まった。
形態やパースに関して学んだ際は世界が少しだけ不思議に見える感覚というか、自分の立っている床面が斜めに見えるような新しい観点を得られた。色彩を学んだらまた同じように世界が少しだけ綺麗に見えたような気がして、今年新しく芽吹いた若葉の色は彩度が高くて光に透けていて、空を見上げたら青と茜色のグラデーションが綺麗で、綺麗なモノが沢山あるんだと気付いた。
別に僕は富士山の山頂で日の出を見る必要も、カナダの寒空の下オーロラを見る必要も、4WDの車に揺られてウユニ塩湖に行く必要も、なんだったらマジックアワーの空を見上げる必要もなくて、ただ目の前の霞がかった朝靄やら雨上がりをエッセンスにして木々や花を見るだけで上機嫌になることができるようになった。
いやまあ、実際には上機嫌にはならないけど、はえ~すげー綺麗だなー、これが色の恒常性なのかーやら彩度たけー、鈍いけど明度たけーと面白い視線を獲得できた。
僕は完璧主義者というか、やっぱり失敗することが怖いんだと思う。
だから同じところをグルグル回ったり、未だに手を動かさずに本を読んだりしてしまう。
未知は怖い。失敗することはとてもしんどい。
それでもやっぱり、新しい視点を獲得することは大事だなと。
常に一歩を踏み出し続ける勇気と、アレだ、勇気と何かって言おうとしたけど浮かんでこない。
ときには感情と事実を切り離すことも大切だ。
とにかく自分が楽しいと思えて納得できて挑戦し続けるような、なんかあれよ。
下半期もがんばろうね。
沢山休憩したから頑張るぜいぜい。
何も纏まらなかったが、うむ、よいのだ。
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色彩感覚を身に着けたい
2017-02-7から絵を描き始めて ~502日目
ちと疲れたので休憩がてらブログ更新。
にゃーん。
最近は色を理解しようと絵の具まぜまぜしてました。
ベ女史の書籍を見つつ同じように混色する。色相環や明度環、彩度環を作って色相・明度・彩度が段々と分かってきた。
書籍の推薦はアクリル絵の具でしたがポスターカラーを使ってます。
そのおかげか完璧ではないにせよ頭の中に色相環が浮かび上がるようになった。
この色は補色を加えて彩度は鈍くするけど明度は高いな、とかね。
不満なのは自分が作った色相環は恐らく間違っていること、また僕の頭の中の色相環は二次的な薄っぺらい形状をしているのでマンセルの色立体をイメージできるようになりたい。
色が立体で意識できないとたぶん誤解しちゃうだろうなと。彩度が鈍いor明度が低いときに上手く情報を汲み取れない気がする。色の恒常性とかに騙されてしまう気がする。まあ、その点はまだ分からない。
今日・明日中に書籍の内容は全て終えるつもりです。
いまやってるのは、
1、包装紙とか好きな柄を任意の形に切り抜いて台紙に貼り付ける。
2、1の色を再現する
3、1の補色でペイントする(彩度と明度は保つ)
4、1の対照の明度でペイントする
5、1の対照の彩度でペイントする
6、1の色を再現する
の3番目をやっていて休憩中です。花柄を選ぶんじゃなかった。もっと単純なパターンの方が良かったなと若干後悔しています。あと白が多いのもダメですね。まったくもう。てか白の補色って黒でいいでしょか。これ真っ黒になっちゃうんじゃない?
どうしても絵の具を混色しているので彩度は鈍くなってしまう。そうなると色相はあってるけど色がくすむ。まあこれは仕方ないよねえ。使う絵の具の数に制限があるわけだから高い彩度のは再現できないやろ。たぶん。
全てのワークをやりきれば実際のオブジェクトを見た際に適切な色を選択できるしデッサンの濃淡も判断が容易になるだろう。わからんけど。そんな気はしてる。
今日も一日がんばるゾイ!
追記:白の補色って白じゃないか。黒だと明度の反転してるよね。
やっちまったなあ。明度変えないって指示あるのに何で変えちゃうかな。
思い込みって怖いねえ
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