立体把握しようと苦心する
2017-02-7から絵を描き始めて ~321日目
世間ではクリスマスとかいうイベントがあるとか、ないとか。僕の身近にはありません。
一昨日は友人宅でかなり飲みまして、昨日は残った酒の影響でやる気が失せていました。ので練習時間は少ないです。
昨日から筋肉痛なんですけどお酒飲んで筋肉痛になるのは宜しくないみたいですね。アルコールを分解するために筋肉が分解しちゃうという何かアレ。今日もまだ痛い。痛いのでやる気も起きない。昨日は全く描いてない。
一昨日は結構楽しかったのです。窪塚洋介主演の映画ピンポンが当時流行ってた?のを思い出して卓球しながら登場人物のセリフを掛け合いしてました。正直今年一楽しかった。酒の力恐るべし。一生分ぐらい笑った。卓球が下手すぎて映画の1シーンを再現するのに1,2時間掛かった。(当時もそのぐらいかかった)
引き続きグレン先生の本を読みながら模写したり、少しだけ自由に描いてみたり。
立体把握能力なんて言うと仰々しいけど、ただ単に好きな空間に好きな図形を描くことができないだけ。
それだけだが、それが最重要なんじゃないかと今は思っている。
筋肉、骨格は学んだし、比率の三面図も腐るほど見た。
それでも描けないのは僕は「模様を書き写す能力」だけが向上しただけなんだと思う。
まあ、色々真剣さとかさ、自分なりに意識をしながら模写とかしてたけど、自分は人体の形をした紙に描かれた2Dの線を書き写してただけなんだなと。
意識して!考えて!想像して!というのは簡単だけど、それが本当に意識できてるのかは分からないもんだな。意識したくて筋肉やら何やら学んだけどうーむ。無意味ではなかったけどさ。
ただ、簡単な図形を思い描く通りに描ければ何でも描けそうな感じはする。
まあ、わからんけど。
久しぶりにチープな模写をしたらものっそい描きやすかった。
やるべし、やるべし。
描き続けてると出力がどんどん早く正確になるのは感じる。
やっぱ顔を描くと絵描いたな、と少し気持ちが充足される。
なぜなぜ分析とかあるけど一度振り返って自分なりに描けない理由を考える必要があるかもね。
ちょびっとずつ立体把握ができるようになってきてる。
あ、絵の練習を初める前にテーマを決めてから描くようにしました。
イラスト初心者の成長過程と練習の記録 - Google スプレッドシート
12/18~12/24 練習の所感
顔:顔の練習が少ない!顔を描きたいのに、というか顔が描けなくて悩むのに顔の練習が少ないのはこれは一体?顔より体を描きたいのもあるのか。でも顔が描けないと絵にならないから云々。顔かこう
30/60sec gester draw:これは程々にしつつもなるべく継続する。グレン・ビルプの方法メインでいいけど、当初やっていたようにテーマを決めて、ジェスチャー・輪郭線・クイックを意識した直線の3種類ぐらいを意識してやった方が良いかも。
blind contour:これはまあ、あんまやる必要はなくなったかな?
クロッキー(デッサン):3Dモデルではなくlife dwaringのように人間モデルでジェスチャーしてるから代替になってるか?きちんと時間をかけて仕上げる必要もある
衣服:これも毎日やる
図形:単純な図形の前後関係が描けるようになると、服や人間が描画できる前面だけでなく裏面が透けるような感覚がある。継続すべし
筋骨:これは意識する程度で良い
パース/アオリ/フカン:がんばれ
出力:ラフで良いのでオリジナルを毎日描く。
手足:ちょびちょび練習すること。細かく見すぎない
背景:がんばれ
練習時間:少ない
英語:やりたい
読書:毎日読んで出力する
運動:なるべく毎日運動する
研究:がんばれ
意識した事:漫然と練習しないためにテーマを決めてからやる
新しい取り組み:何か新しい挑戦(テーマ)を決めて描けるモチーフを増やしたり考えをカエル
課題反省:図形練習しすぎ。かなり重要だとは思うがそれだけじゃ意味ない。毎日必ず一体はラフで良いので出力する
がんばろう!
どうしても上達したい。
正直さ、絵が嫌いな所からスタートしてよく憧れだけでまだ描いてるなと自分で思う。
休憩なしに描き続けたわけじゃないけど。
ただ成長速度は物凄い緩いと感じる。独学ゆえか。悔しい。
やるぞ。
練習は練習、忘れないように頑張る。
楕円を自由に描く
2017-02-7から絵を描き始めて ~317日目
今日も今日とて基礎練を継続。今日はボックスの復習と楕円の練習。
グレン・ビルプのドローイングマニュアルの楕円の作例に倣い模写したり自由に楕円を描く。
楕円・・・難しすぎませんかねえ。ただ楕円を描くだけなら簡単?だけど、楕円を蛇のように連ねるのが難しい。ホースの断面を想像するも安定せず、中心線を一本引いて両サイドにも補助線を引いてやっと何となく安定した。
これで「ジェスチャー」「球」「ボックス」「球とボックス」「楕円と円柱」の基礎練を一通り倣い、不格好ながらも出力ができるようになった。
日々のルーチンにこれらを組み込んでジェスチャードローやれば20-30分で終わるしたいした負担じゃないかな。
そろそろちゃんと絵を描くゾイ。
本書には「使い慣れなれるにつれて、ツールは透明になっていきます。透明とはつまり、ツールを使い、視覚的に理にかなったフォームの基盤を自在に描けるようになるという意味です」と記してあります。
確かに図形をひたすら描くことでパースの感覚と、手じゃなくて頭で考えられるようになってきたような感覚はある。もやっとした有機質な形状を徐々に出力できるようになってきた。
まだまだ分からない事が多いけどこれらの図形の練習は物凄い重要なんだと思う。
ルーミスにも有機質な形状にワイヤーフレームを描いた図があったし「マイケル・ハンプトンの人体の描き方」でも人体を描画する、創作するための基礎訓練として紹介してあった。リズムとフォースでは一本の線の力強さについて語っていた。
最近はまたちとジェスチャードローイングへ倒錯してる節がある。
うーむ。出力します。
がんばろうがんばろう。
12/21
30/60sec gester draw:23
blind contour:6
筋骨:60sec gesterにて
パース/アオリ/フカン:3点透視法、ボックス立体物の描き方
練習時間:200
読書:グレン・ビルプのドローイングマニュアル
体重:65.2
意識した事:パースを意識した図形を描く。色々な角度から色々な図形を描く
課題反省:図形だけの練習では意味がない。重要だと思っても何かと並行して練習すること。オリジナルを描かないと一生成長しないよ。練習は練習、練習は手段。
引き続き図形の練習
2017-02-7から絵を描き始めて ~317日目
昨日のパースの練習に引き続き図形の練習。少しマシに描けるようになってきた。
いまはパースが正確でなくていいので頭の中で思い描く図形がスラスラと描けることが重要かなと。
繰り返していくとぼやーっと紙の上に描きたい図形が浮かんでくるような感覚がある。紙面じゃなくて頭の中か。
それでもまだまだ実際に描いた時とはズレが出る。うーむ。
描きたい対称を単純な図形に置き換えるのはベーシックなやり方なのでそれができないと、うーん、ダメだな。
霞がかった図形を明確にしなくては。自由に描きたいねん。
やらねば。
12/21
パース/アオリ/フカン:1.2.3透視図法
練習時間:300
読書:グレン・ビルプのドローイングマニュアル
研究:パースについて実際に描いて考える
新しい取り組み:パースを意識した立方体
課題反省:立体把握にかまけた。以前、出力がない。色彩感覚はどう身につけたらよいのだろうか、実践あるのみ。
パースを学ぶ
2017-02-7から絵を描き始めて ~316日目
息抜きにブログ更新。息抜きばっかりじゃないか!
昨日は立方体が上手く描けなかったのでパースを学ぶ。
twitterで流れてきたコレが物凄く分かりやすかった。
ガイドとしてのパースはこんな知識しかないです。これを基準にトリミング。大事なのは被写体との距離かなぁ pic.twitter.com/9FiAdyYWtD
— デスラン小嶋 (@kkeisuke220) 2017年12月17日
滞りなくとまでは言えないがある程度理屈が分かって出力できるようになってきた。もう少し描けば立方体をグルグル回せるようになりそう。
ネットの講座ばかり読んでいたけど書籍も買ってあります、が、積読してます。。
何冊か買ってるんだけどね・・・形から入るタイプだから・・・。
あと送って貰った本もきちんと出力したいよね・・・すみません。
もちっと立方体やらを描いてから二次絵練習します。
はえー・・・頭使って疲れた。特にもう書くことはないけどダラダラタイピングするもやっぱ書くことない。
うーん。 今回参考にした講座等々は以前にも見たことがある物ばかりでした。当時と今では技術が上がっているのもあるけど今回の方が多くの事を吸収できた。
それは意欲の度合いというか精神的なファクタもあるけど実際に手をつける、行動することがものっそい重要だなと。
適度に休憩しつつ頑張るぞい。
コーヒーって口の中酸っぱくなるからあまり飲まない。けど、コーヒーの香りは好き。コーヒーを飲んだ人の口臭は嫌い。乾燥してカップの底に残ったコーヒーって強烈な甘い香りを放ちませんか?しない?コーヒー豆で飲んでるからかな?
唐突なコーヒーの話でしたがコーヒーブレイクから連想して脈絡なく吐き出したのです。
疲れたつかれた。がんばろー
やる気落ちても鉛筆持ったら描いちゃうんですな。持つのが大変なんだ。だらだら書いてるのは逃避してるからだよ。ああ、ああ。
やるぞ。
立方体すら描けない
2017-02-7から絵を描き始めて ~315日目
ひえ~ちっと疲れたので息抜きにブログ更新。まあ、更新しなくてもよくダラダラしてますが。
昨日はブログ更新してからpintarestで拾った設定資料を模写してた。自分は横着しいなので基本的に消しゴムあまりは使わない。うん、使えよ。
目が本来の位置より上になる事がママある。
何か輪郭線がよく分からないんだよね。目が鼻と眉の間にあるのは勿論なんだけど、眼窩と思われる凹みの位置に合致しないというかあれだ、絵柄か?今度からちゃんと見よう。
懲りずに30秒ドローイングをやるマン。明日はもちっと減らします。
30sec drawingは今までシルエット重視で描いてた。今回からはグレン・ビルプのドローイングを参考に描いていこうと思う。
というのもシルエットで描くと全く想像力が培われない、というか描いてる最中はほぼ何も考えないで形をあわせてる。
たぶん自分がオリジナル描けないのって見たものをそのまま描く訓練しかしてないからだと思う。勿論、本を読むだけで実践してないとか、出力が極端に少ないとかあるけども。
自分なりに骨格やら筋肉やらを学んだけど、それは結局紙の上に描かれた2Dの情報を見てなんとなーく理解した気になっただけで、「胸筋やら大円筋やらが上腕骨に繋がって筋肉が弛緩・収縮~~~」は分かっても各部位にどの程度力が入るか(膨張するか)やらはイマイチ分かってない。
まあ、何となく漠然と模写する力は付いてるはずなので別の事をしばらく試してみる。
あかんもう眠い。
ビルプ先生は万年筆でドローイングしてたのでLAMYのめちゃ安い万年筆使ったんですよ。硬いしすぐ乾いて線が掠れるしでイマイチでした。
これはGペンで描きました。インクがすぐ切れるけど鉛筆のように筆圧を付けて描けるので結構面白かった。以前試した描きした時はインクが滲んだだけど今回は問題なかった。シャーペンはカチカチするのが面倒だし鉛筆は線が太くなりすぎて誤魔化しがいくらでもきいてしまう。
筋肉や骨格を意識するので30秒だと時間が足らない。60秒ぐらいが丁度良いと思う。
引き続きグレン・ビルプのドローイングマニュアルにかいてることを実践してる。
レッスン1が上に貼り付けたようなドローイングで、レッスン2~が基礎練っぽいのが始まる。が、マジ描けん。なんだこれ。
表題の立方体すら描けないというのはここで、うーん、うーん、想像で立方体描けないんですよ、自分。
「あり得ない、立方体すら描けないで絵なんて描けないでしょ」と思われるかもしれませんが描けないものは描けない。
360度グルっと自由自在に難なく描けないとたぶん想像で絵描けないと思うんですわ。まあ、参考画像を複数集めてコラージュしたらそれはオリジナルって言えるかもしれないけど、少なくともこの基本的能力を身に着けないと楽しい落描きはできないんじゃなかろうか・・・。
あれ、想像で描くと逆パースになったり、長方形になったりする。
うん、これは・・・パースの事が何も分かってないんだな。
せや、クロッキーやろう!と思い立ったので描いた。Gペンです。
劣化してませんかねえ・・・いや、元からこうだったか。
顔:3?
30/60sec gester draw:90
クロッキー(デッサン):10
衣服:靴
筋骨:OK
アオリ/フカン:
練習時間:240
読書:グレン・ビルプのドローイングマニュアル
意識した事:30sec drawing リズムとオーバージェスチャー。輪郭線ではなくて骨や筋肉を意識して描いた。骨盤から大腿部への繋がりを意識した。
新しい取り組み:Gペン使ってみた。
課題反省:立方体まじ描けん。やばい。これ描けないとホンマアカンと思う。ただすぐに描けないと思うので基礎練として長期的に取り組む。カラー描けよぉ・・・。
毎日顔だけでいいからオリジナル 描こうよ・・・。
あれだ、無理せず頑張ろうね^ー^
描いただけ上手くなる、よ!僕はそう聞きました。がんばろがんばろー