ペンで描くのお礼
2017-02-7から絵を描き始めて ~265日目
一昨日にまた欲しい物リストから本を頂きました。マール社から出版されてるA. L. グプティル著作の「ペンで描く」という本を頂きました。
あれ?最近ブログの更新がお礼の更新記事ばかりじゃ・・・?
頂いたのはペンの本なのでアナログだけで描きました。また雑なんだけどユルシテ・・・ユルシテ・・・。雑ってもわりかし現状の形態を取る能力はこの程度です。
やっぱ模写をするのとオリジナルを描くのは物凄い違う。額縁っぽい装飾とかは見本探そうにも検索ワードがわからずに断念。やっぱ知識が必要だな。装飾の見本とゼンタングルができれば空白を自由に埋められると思う。ケルズの書とかね、色々欲しい本はあるんですよ。
本描いたことないから上手く描けないなあ・・・。
カリグラフィーペン購入したので装飾文字を挿入したかったけど扱うのが難しくて断念しました。ついでにGペンとかも買った。結構面白い。
最近ちと悩んでいたことは、自分の絵柄がないな、と。自由に描こうとしても描けないんですよ。それは技術的に足りないことは勿論ですけど、落描きをしたことないんですよ、自分は。幼少の頃の恐らくしたであろう落描きから20年強の空白を経て絵の練習を始めたので、絵を描く行為は全て練習だったわけです。芯がないベースがないなと。
ただ、前回のお礼絵と今回の絵を見ると「ああ、これが現状の絵柄なんだ」と多少の納得ができた。目は狐目やら猫目の細目で内眼角と下瞼をきちんと描く、鼻はツンと上向かせるのかな。髪はまだ学習途中だから・・・でももっとフワッと柔らかくさせたい。
今週はほとんど練習してないです。クロッキー帳一冊描ききった達成感を得て落ち着いたのと、他に考えないといけない事もあったので。
ので、特にブログに書くような事は何もないんですが・・。
うーむ、最近だとジェスチャードローイング気になってるんですよ。なのでマイケル・ハンプトンの人体の描き方を買って・・・まだ読めてないんですけども。自分はいわゆる「30秒ドローイング」にずっと懐疑的でして、日本人の誰かが練習した画像や動画と海外のそれを比較すると全く違うんですよ。ただ海外の方が母数が多いから優良な物が目につくだけかもしれませんが。漫画アニメ表現がメインの人達が練習するから輪郭線だけを追っているような印象を受けるのか・・・。ジェスチャードローイングで検索してもポーマニを使ったよく分からん落描きみたいなものが出てきて(自分も動画あげたけども)、その殆どは単発企画で継続してやっている人は殆ど見ないし、輪郭線を一発書きで描くのは無理だしそもそも方法を違えてないか?というのがずっと付きまとっていた。なのでジェスチャードローイングの本を何冊か買ったんだけども・・・。
うーん、いまはジェスチャードローイングできるようになれば沢山人体の練習できるし、活きた人体の瞬間を捉えられるかなーと考えたり。町並みの動画見てクイックスケッチしたいんですよね。
まあ、まだしばらくは自由にのんびりカラー絵を描いていく予定です。とにかく出力経験が圧倒的に少ないねん。だからやるねん。あと模写は色も模写しないとね。
あとはネット上のコミュニティに加入しまして、意識高い人沢山いて良い刺激を受けてます。ただ見て満足に浸ってるところあるので兎に角手を動かさないと。
ちょっと今日はこんな感じですかねえ。
追記:2017-10-30
クイックドローで悩んでたらアニメ私塾でタイムリーな動画が来てる。
うーむ、タイミング良すぎる。